執着心とコンプレックス
「女の子になりたい…なりたいというより与えられたなら真っ当したい」「他の女の子と同じ様に」「普通が一番」「自分は本当は男なんてクレイジーな、不毛な考えは捨てようね、この世で生きてく上で不利にしかならない」「女の子として成功したい…意識が男だからなおさら」「本当の僕は…頭がおかしくて大嫌い」
僕が女子力に振り切って、女の子としての成功を夢見たのは、コンプレックスの裏返しだったの。
自分が大嫌い!トランスの自分がすっごくすっごく嫌い!許せない!自分の心の奥にある…自我の存在自体が許せなかった。
性自認に忠実に生きたいとか、身体を変えたい人は僕とは、真逆、だね。男として、生きてるftmの人達は自分の「自我」・「意識」への自己嫌悪…トランスの自分がダメな人間、存在してはいけない人格だとは、思わなかったんだね。自分に素直な君たちはコチラ側には来なかったんだね。
僕は、意識が男なのは、もう諦めがついた。何かが気持ち悪いけどしょうがない。
普通じゃないのは、嫌で嫌でしょうがないけど、別に普通の人なんてもの自体が存在しないことに気が付いた。
誰もが何かしらの不幸や病気、アブノーマルな部分を、人に言わずに元気なフリをして明るく振る舞って…隠して暮らしてる。わざわざ言う必要のないこと、だからね。
だから、普通ってただの平均であって、一種の理想であって…個別の実物の人間はかなり一個体ずつバラバラでデコボコしていて、普通じゃないんだよ。
だから、僕は卑屈なコンプレックスを卒業したい。そんなものは抱えていても、まるで目に見えない形のない心の借金みたいなもので僕の人生を良くしてくれるものではないと思ったんだ。コンプレックスを一括返済して、楽になってしまいたいね。
僕が女の子としての自分の価値を高めたいのは、コンプレックスと自己否定と希死念慮と何かそんなものを混ぜたあまり良くないモチベーションが原動力だったんよ。
原動力を変えたい。女性としての価値を高めたいって行動も、心が男でも、女の子としてうまくいく人生っていうのも、面白いよねってくらいのモチベーションの方が楽だし結果も出やすいような気がしてきたよ。心が男の僕は女の子なのに、何故か男の気持ちが分かるのは、ある意味、才能なのだから。他の女の子にないものが僕にはあるのだから。自己嫌悪はやめて、もってるカードを全部生かしてみよう?
どんな人生でも、自分とどれだけ向き合えるか?で満足度って変わってくると思うんよ。俺は流される生き方を良しとしてるんだけど、流される方向を間違っちゃいけないんだ。どっちに生きたい?どうしたい?
今までは、ベクトル確認までは多少やれてたんだけも、最近は、「その理由」が大事なんだなって思った。理由が分かれば、もっと良い方法とか分かるかもしれないじゃん。あとは理由が悪い状態で、意識を良い状態に保てないことにやっと気がついたよ。
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