意外、でしょ?

ぼく、今日お仕事の帰りにお手洗い寄って、お手洗い終わって、鏡の前で髪の毛なおしてたんだよね。

前髪伸びたなー、オデコのシワ(;´Д`)イヤー!!!ぼくは、年をとりたくなーい!

なんてこと考えながら、前髪をこねくりまわしてたんだよ。

その時、ぼくの後ろを、ヘルプマークをつけたお姉さんとお姉さんより少しだけ背の高い彼氏さんっぽい人が手をつないで、歩いてお手洗いから出てったんだ。鏡越しに見えてね。

心が弱ってる彼女を彼氏さんがサポートしてるのかな?(ヘルプマーク=心が弱ってるではないのだが、ぼくの勝手な先入観だな)と、ぼくは勝手に思った。

彼氏さんぽい人が、ぼくを警戒心を込めた目でチラ見してきたんだ。

その時、彼氏さんぽい人は、ぼくと同じタイプの人間かもしれないなと思った。

一瞬、目が合って、ね。

同じタイプの人だって分かったよ。

ぼくは、「あ、きっとこの人はぼくと、同じタイプの人だな。心が…意識だけが男なんだね。」そう思って彼氏さんぽい人をチラ見しかえしたんだ。

でも、警戒心のある目線それは、完全に女の子に化けきってる僕が、心も女の子の人間のように見えたんだよね、だからきっと僕があなたに対して「女の子のトイレにオジが入場(怒)ゆるさん!不審者!!通報!!!」ってならないか心配してたと思うんだ。。。

彼女さんぽいひとの、ヘルプマークそれは、もしかしたら、彼女さんが心が弱ってるんじゃなくて、彼氏さんを守るためのお札かなって思った。彼女が手助けが必要な状況で、一人でお手洗い行けないからサポートが必要って説明したら、「女の子ゾーンにいる不審者!!速通報!!」みたいなトラブルを回避出来るのかなって。

二人で見つけ出した困らないためのお札なのかなって。

人って見た目だけじゃ、きっと中身までは全部…分からないよ、ね。

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