逆に…
最近、「完璧な女に、なってやろう。せめて外面だけでも。」そう思うことがあるんだよね。
心だけ男っていう本人も困ちゃうような生まれ方の場合、大人になるにつれて男の身体を取り戻したいなって思う人が多いみたいだけど、僕は自分の意識だけが男なんだって気付いたと同時に諦めてて。
「あ、たまた◯無いならもういいです。あ、はい…わかりました。僕は男なわけないよね。ごめんなさい。すいませんでしたー。」
みたいな、心理状況っていうのかな。
たまた◯さんが無いっていうのが、あっさり負けを認めたポイントっていうか。
「たまた◯無いんですね…じゃあ、僕は女の子なんですね、はいはい。」みたいなwww
心の底からは納得してないけど、頭で「分かって」いるみたいな感じかな。
たまた◯さんは、結構その人の人生左右してると思うわ。手とか足とかに比べて目立たなくて、小さなフワッとしたボディパーツなのにね。
「僕は女の子でいいです。僕は女の子で全然問題ありません!だって、たまた◯無いし」って思うんだよね。意識が男なのに、あっさり引き下がったっていう。僕は、男になれるとも思わないし、なろうとも思わないんだよな。何でだろ?
意外と、意識の性別とジェンダーロールは一致しないケースもあるんだぁ…。
だからね、最近また「女の子になるぞ」という執念がまた沸き起こってきたというか…中身や心は変わらないなら、せめて外面だけでもね、頑張りたいなって。
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