自分への違和感

ずっと思ってた

消えちゃいたい

死んだほうがいいのかな

僕のスペースはこの世にないのかな

生きてちゃだめなんだろうか

そう思ってた

何故なら、この体の本当の持ち主

「俺は本当は男なのに、おかしいな」その気持ちを持って存在していた意識体、自分を俺だと思ってるもう一人の自分

もう一人の自分が、僕のことを許してくれないと思っていた

だって僕は

体を乗っ取って、僕の体かのように

人生もすべてもらって、全部ぜーんぶ僕の人生かのように振る舞っていたから

もう一人の自分は勝手にいなくなって、いつの間にか入れ替わっていて、僕はどうしたらいいか分からなくなったんだ。

本当は二人で住んでいた、命の家なのに、僕だけ取り残されて、僕が命の家の持ち主になってしまった。

独り占めしたみたいで、罪悪感が心の奥底にたくさんたまってた。嫌だった。全部嫌だった。いつか、返さなきゃいけないのかな、それとも僕がすべての責任を取らなきゃいけないのかな、どうしたらいいか…分からなくなってしまった。

僕の深層心理が爆発するぐらい悩ませてくるこの命の家、僕の深層心理を苦しめるならいらないのかもしれない、そもそも僕のものではないのかもしれない。

そんな気持ちが、きっと出所不明な希死念慮の原材料だったような気がする。そして!もう一人の自分にも、分かれてしまった時から、バラバラになった時点で希死念慮が生まれた、そんな気もする。

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**るなちゃんのノート**