色々と、世界分かったところで ルナちゃん式現世理論
僕がグダグダ考えたのがコレ。
ルナちゃん式現世理論
- 僕たちの、正体は意識体
- 僕たちはたぶん死んでもいなくならない
- 死ぬと無意識に戻り、ある程度のサイクルで意識がはっきりとしてくる(転生?・・・ココは俺もまだ説明しきらん、ゴメン)
- 体は意識体が本性である僕たちが、世界をリアルに感じるためのもの
- 過去の積み重ねの上に今がある、という世界観があるが、それは僕らが「この世界がリアルである」と感じられるようにするための舞台設定
- 何ていうか、過去は実在しないって感じ。過去は、過去があったかのようにファイルが作られている。記憶も、物の配置も、昨日買ってきたものも、部屋にいるペットも。
- 思念の世界は、たぶん時間の概念はない(ココも俺、まだ説明しきらん…)
- 現世において、過去は「後から作られる」≒現在の自分の状態と「この世界がリアルである」ということに矛盾が生じないように過去が現在をもとに生成される
- 未来は「選択肢」である。どの未来を使うかを選ぶことで、未来を消費(体験・感じる→今をもとに過去のファイルを生成する)することができる
- 未来は同時に2つ選べない。同時のタイミングで2つの未来を選び消費すると、場合によっては記憶が飛ぶ≒過去ファイル生成失敗。矛盾が生じるため。
幸せになる方法論は当たり前のことしか言ってなくてゴメンなんだが…
なので、これからの人生を良い感じにしたければ
- 過去はガン無視する(世界解明や自己理解のために記録や振り返りはアリ。過去がこうだから、未来こうする、はとりあえずナシ)
- 過去は「現在」によって、「現在のあなたの状況に矛盾が生じないように」常に生成、修正され続けてる。
- 未来は選択肢を選び消費することで、体験を過去ファイルとして入手できる
- 人生をいい感じにしたければ、「本当に消費したい未来」を常に選び続ける
- 過去は今により変更されていくので、一番良い今を選び続ければ良い
これはどういうことか、というと、すごく当たり前の例えでごめんなさいなんだけど、
未来を選択肢として選ぶのは、ご飯のメニューを選ぶのに似てる。食べたいメニューを選んで、体験し、思い出として過去ファイルを入手する、なら本当に食べてみたかったもの、美味しいものを選んだほうが幸せ。
だから、僕たちは、「おいしそうなご飯」「良さそうな未来」を見分ける嗅覚が大事なんだね。まずいご飯を選んでも、「あ、こういう感じなんだ…面白!って思えれば良いよね。」
この美味しいご飯メニューを選べ、っていうのはめっちゃ当たり前、当たり前すぎる幸せになる方法。
幸せに「成る」ってより…幸福を体験する為に
幸せになるって言葉がなんか、俺の言ってる現世の仕組みと、なんかちょっと違う。
「なる」ってより、感じる、体験する、意識体に通すって感じかな。意識体のコンディションを良くするって感じかもしれん。
だって、「成る」「成れる」って、現世では物理限界があるんだよ?無茶苦茶、当たり前のことなんだけど。
信じれば、「成れる」と信じて、実践を積み重ねれば、果たして「成れる」のかな?
例えば身長が分かりやすい。
身長高くなりたい、成るって決心して、身長伸びるのに良いことを実践して、身長230センチに成れる人って、本当にごく僅かだと思うんよ。頑張っても180センチとか、だよね?
だから、身長高くなりたいな→何で→カッコよくなりたいから。って答えだったら…
意識体にカッコ良い状態を経験させる、自分がカッコ良いと思える状態を意識体に通す、カッコ良いと思う自分を「意識」してみる→その未来を選び取り実践する、それで、納得を得られれば、身長を高くして230センチを目指すよりも幸福度が高いんじゃないかな?
だから、物理的にどうこう、じゃなくて僕らの本性の「意識体」が体験できることを、未来という選択肢作りと、選択時の幸福の基準にしたほうがいい。
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